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シソンヌ (バレエ)
シソンヌ(仏:''sissonne'')は、バレエにおける技法の1つ。跳ぶパに分類される〔川路(1994)、p. 65〕。5番ポジションからドゥミ・プリエをして両足で踏み切って跳び、片足で着地する動きを指す〔川路(1980)、p. 61〕〔。この用語は、パを考案したフランスの伯爵の名前に由来するという〔〔『バレエ用語集』p .70〕。ただし、語源については異説もみられる〔赤尾、pp. 121-123〕〔『オックスフォード バレエダンス辞典』p. 209〕。 == 語源 == シソンヌは跳ぶパの1種で、基本の概念としては、5番ポジションからドゥミ・プリエをして両足で踏み切って跳び、片足(ドゥミ・プリエの状態になる)で着地する動きを指す〔〔〔〔。跳ぶ方向は、前、横、後ろのいずれでも実行される〔〔川路(1994)、pp. 77-81〕。 シソンヌという単語は日常で使うフランス語にはなく、人名に由来するといわれる〔〔。1565年にフランスの宮廷舞踏会で、シソンヌ伯爵(''Comte de Sissonne'')という名の貴族がこのパを考案したため、その名をとって呼ばれるようになったという〔〔〔〔。 語源については、異説もみられる〔〔。ハサミを思わせる動きであることから、フランス語の ''ciseaux''(ハサミ)が変化したものという説がある〔〔。バレエ研究家の赤尾雄人は、自著『バレエテクニックのすべて』(2002年)でイタリア語発祥の説を唱え「分離・分割」を意味する ''scissione'' が変形したもの、または「分割する」という意味を持つ動詞 ''scindere'' の過去分詞形 ''sciso'' から派生した言葉ではないかと記述している〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シソンヌ (バレエ)」の詳細全文を読む
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